自然と芸術の中心地

 芸術・自然センターでは、毎年、世界的に有名なアーティスト、造形アーティスト、写真家などを招待し、自然をテーマとした斬新で独創的な作品の制作を依頼しています。32ヘクタールの広さの領地内のあちこちに展示されるこれらの芸術作品は、アーティストと当領地の精神が見事に出会って生まれたものあり、領地を散策する見学者に、発見と驚きと感動を与えてくれます。

Klaus Pinter - Photo Eric Sander ©

Bob Verschueren - Photo Eric Sander ©

芸術作品のインスタレーションが置かれている場所は:城内、乾し草小屋、中庭のアートギャラリー、ミツバチの納屋、ろば小屋、厩舎のアートギャラリー、歴史ある大庭園の各所なのです。

Pascal Convert - Photo Eric Sander ©

常設のインスタレーション

大庭園と城内、および付属建物に展示される作品は、いずれもショーモン・シュール・ロワールのために特別に制作されたものです。当領地の雰囲気にすっかり溶け込み、まるで昔からずっとそこにあったかのようで、実際にそのうちのいくつかは常設展の作品として残ります。全く新しい作品を発見することはもちろんですが、これまでの展示作品に再び出会うこともまた、見学の喜びのひとつではないでしょうか。当領地全体で、40点ほどの常設作品が展示されています。

Cornelia Konrads - Photo Eric Sander ©

Andy Goldsworthy - Photo Eric Sander ©

Eva Jospin - Photo Eric Sander ©

ショーモン・シュール・ロワールの写真展

毎年、11月中旬から2月末にかけて、冬の全特別展で写真作品を紹介しています。こうして、有名写真家が独自の目でとらえた自然の景観をご覧いただけます。

Juliette Agnel - Photo Eric Sander ©

Robert Charles Mann - Photo Eric Sander ©